今年はどのような車両の展示があるのでしょうか?
それでは見ていきましょう!
下関総合車両所「鉄道ふれあいフェスタ2023」
いつもは時系列順に写真を載せていますが、10時から15時にかけて展示が行われる都合上、順光時間が複数あったりしますでの、今回は展示物ごとに分けて写真を載せます。
クモハ42001
かつて主に小野田線本山支線で運行されていた車両です。
「旧形国電」と呼ばれる電車ですね。
「旧形国電」と呼ばれる電車ですね。
私は世代的に現役で走っていた姿を知らず、今まで錆びている状態しか見たことがありませんでしたが、こうして綺麗な姿を見てみますと印象が大きく変わりますね。
AT-100SDW(山口800す8029)
タダノの軌陸車です。かなり近寄れる展示だった他、運転席に乗ることも可能でした。
「AT-100SDW」という車種ですが、JR西日本として個別の識別番号はないとのことでしたので、ナンバープレートで識別するしかなさそうですね。
「MCDB」においても投稿者の方々は、AT-100SDWのことをナンバープレートで識別されていました。
▼タダノの軌陸高所作業車(ブーム式) | MCDB
「おえかきれっしゃ」(115系B-11編成)
毎度おなじみのお絵描きが可能な列車です。今回のお勤めは115系B-11編成ですが、顔には描けないようになっていました。
227系
今回のフェスタではA59とA20の2編成がいました。A59は展示というよりは居合わせた感がありましたが、A20の方は車内の見学ができました。
椅子が取り外された状態を見るのはノリピー初めてです。
奥の方にも別のキハ40系が1両いました。
残念ながら銘板は見当たりませんでした。
見学者からは見えない側についていたのかもしれません。
以上、「下関総合車両所「鉄道ふれあいフェスタ2023」に行ってきた!」でした。
キハ40系
今回のフェスタでクレーンで吊り上げられる担当はキハ47 190です。奥の方にも別のキハ40系が1両いました。
鉄道用車両移動機
いわゆる「アント」ですね。残念ながら銘板は見当たりませんでした。
見学者からは見えない側についていたのかもしれません。
ヘッドマークの展示
歴代のヘッドマークが14個、説明書きと共に並べられていました。* * *
有料撮影会との差別化を意識してか、コロナ前よりも展示車両の種類などの面で規模が小さくなっていると感じましたが、綺麗になったクモハ42が撮れたのでノリピーは大満足です!
~ 完 ~
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